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ハンガリーで運転

運転マナー

車私自身は運転しません(というか、そもそも免許すらありません)(苦労して最近取得しました…)が、主に助手席から見たこの国の車事情を。

一般的に、車の運転は荒い、速いです。ナンバープレートでイタリア・ドイツ・オーストリアあたりの場合、西欧に出稼ぎに出ているルーマニアの方々である場合が多く、これまたさらに家路を急いでおられます。『そんなに急いでどこに行くんだろう?』『墓場だよ』っていう冗談を言うくらいガンガン飛ばして追い越していきます。同じ車線をこちらに向かって車が走ってきて、ギリギリに自分の車線に戻るなんてことも日常茶飯事。結果、やったら交通事故が多いです。で、警察がきちんと誘導してくれることが期待できない国のため、一旦交通事故があると長らく交通止めとなりもうカオスです。とりあえず国内の車移動は時間に余裕をもってされることをおススメいたします。また、ウィンカーなしに横から入って来ることがよくあるので要注意です。

ただ、歩行者が横断報道を渡ろうとすると車がたいてい止まります。歩行者も止まってくれるものと信頼している部分があるので、運転する側は気を付けなければなりません。また、前の車が歩行者のために急に止まることもあるので、常に車間距離を空けておくといいと思います。

追記:
す~ごい苦労して免許取得し、ぼちぼち運転し始めたので、一応なんちゃって運転手の意見として少し追加します。といっても日本で運転していないので比較が出来てません…。。なので、テキトーに読んでください。(なお、日本で免許持ってる方は書き換えだけで運転できます。)

上にも書いたのですが、歩行者は超優先です。車の気配を感じても一切そっちを見ることなく横断歩道を渡っていくので、ホント気をつけないと事故っちゃいます。

あと、道の状態がすごく悪いです(あ、うちが田舎だからか?)。日本じゃ考えられないような大きな穴ぼこが空いてて、それを避けながら走らないといけなかったりします。それから、道路上の標識?っていうのか白い矢印とか線などフツーに消えてます。左折時危うく対向車線に入りそうになったことが何度か…。

日本との違いで大きいのはラウンドアバウト(ロータリー)が多いってことですかね。既に環の中に入っている車が優先なので、その車を邪魔しない程度に少し途切れてたらエイッと入っていきましょう。ここの道交法によるとラウンドアバウトを出るときにだけウィンカーを出せば大丈夫です。

それからヨーロッパではオートマ車の割合が日本と逆で10%くらいなので、この国で走っている車もほぼマニュアル車です。。。マニュアルきらーい。

どんな車に乗ってるの?

オペル、スズキ、フォード、フォルクスワーゲン、シュコダ(チェコ)、ルノーなどが良く乗られている車のようです。日本車は高いイメージですね(スズキを除いて)。

ちなみに、よく盗まれる車のメーカーはフォルクスワーゲン、スズキ、トヨタだそうです(2014年)。そもそもの台数が関係してるんでしょうかね。国内で70%はブダペスト、しかも11区が一番盗まれるそうなので要注意です。

動物に注意

犬夜間特に郊外を走行する場合、たまに鹿やキツネやうさぎやキジなどの動物が横切ることがあります(のどかです…)。鹿などは大きな事故につながることもありますし、こちらは夜の道路は本当にほんとーっに真っ暗になるので、スピードを落として走りましょう。

駐車場

駐車場屋内駐車場があればいいですが、路上駐車する場合も多いと思います。路駐の場合は写真のような機械が随所に設置されているので、そこで事前にチケットを購入してフロントガラスの前に提示しておきます。右上に言語選択ボタンがあるのでそこで英語を選択可能です(コインを投入し、駐車したい時間が表示されるたら緑のボタンを押してチケット発行します)。


駐車場なお、路駐の場合、事前にコインを用意するのも面倒ですし、時間内に戻らないとすぐに罰金取られるのも厄介です。スマートフォンを利用されている方はParkolóÓraを利用すれば電話料金に課金される仕組みなので便利です。

駐車違反

ハンガリーで駐車違反

この国の駐車違反、まぁ本当よく見つけるね…というくらい仕事が早いです。場所にもよるでしょうが、1時間以内の駐車の場合は5分、それ以上の駐車の場合は15分が許容範囲だそうです。駐車違反同様にスピード違反についても、お金のために取締りしてるでしょ?っていうようなトラップな場所でやってますので皆さんお気をつけて。駐車違反の場合は写真のような支払用紙がワイパーのところに挟まってます(スピード違反の場合は同様の支払用紙が郵送されてきます)ので、氏名・住所・金額を記入の上郵便局でお支払い下さい。駐車違反はだいたい3,000Ft前後、スピード違反は違反の範囲(10km/h<)が20km/hの場合で30,000、30km/hの場合で45,000Ftです。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドとりあえず車でスタンドに入っていきますと店員さんが『窓ふきましょうか』やら何やら言ってきますがとりあえず『不要ですNem kell(ネムケル)』と。お願いする場合はチップとしてだいたい100-200Ftお渡しします。給油もお願いできますが、間違われたら後で大変なので基本的にセルフで給油した方がよいらしいです。ガソリンの種類はディーゼル、ベンジン95、スーパーベンジン98(またはそれに類似するやつ)の3種類(全くよくわかりませんが、普通車に乗られている場合はベンジン95なのかと)。で、給油が終わったらお店のレジにて自分のスタンドの番号を告げてお支払いします。この国やたらガソリンが高いです。ハンガリーが単に通過国になる場合は周辺国で給油された方がよいかも。

高速代

ブダペストの環状高速道路M0を起点とし、ウィーン方面のM1、バラトン方面のM7など、放射状に各地域に高速が走っています。高速利用はM0(2015年1月より一部を除きM0も有料化されました)以外は有料で、普通乗用車の場合ガソリンスタンドで事前に専用のステッカー(Matrica)(1週間用、1ケ月、1年用等)を購入します。貼るタイプかと思っていたらそうではなく、購入時に車のナンバーを告げて購入すると自動的にセンターに登録される仕組みのようです。バーコードの入ったチケットは期間中念のため保存しておきます。

2015年1月より上記のシステムに加え、県ごとの年間Matrica(5,000Ft/年)制度が出来ています。仕事などで一定の県を往復する場合は、こちらの方が割安になるかと思います。例えば、ケチケメートからブダペスト間を往復する場合、 Bács-KiskunとBudapestの2つを購入すれば年間10,000Ftで高速を利用できます。

高速料金表やM0の有料化部分など、詳しい情報はhttp://www.nemzetiutdij.hu/Halozat/をご参照ください。

高速ステッカーまた、ハンガリーから近隣国へ車で旅行する場合も事前にハンガリー国内(ただし、国境付近のガソリンスタンド)で購入可能です。写真はスロベニア用。オーストリアやスロバキア、チェコなどはシールですが、クロアチアは各所の料金所で支払います。

サービスエリア

マルシェマルシェ

ハンガリーで日本のサービスエリアに相当するものと言えば、ガソリンスタンドです。長距離運転の際、途中休憩を入れたいところですが大抵はガソリンスタンドに併設する形でカフェやお店があります。で、全くの個人的な好みを言うと一番いいのはMOLに併設されている『マルシェ(Marche)』というカフェです。バラトン方面やウィーン方面の高速沿いに設置されていて(今のところ国内4,5店舗のようです)、完全に対象が外国人と思われますが、なんといってもオシャレ。ケーキ類も多数用意されていて、なかなか美味しいです。長距離移動で途中休憩の場合は是非お立ち寄りください。位置確認:マルシェの店舗地図


マルシェ
なお、ここのおトイレは有料です。手洗いの前に設置してある機械に100Ft(ユーロの場合は50セント)を入れるとチケットを発行してくれるので、それを持って入場。帰りはそのままバーを押せば外に出れます。なお、このチケットは店内の商品購入時に割引券として利用できます。

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