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ハンガリーの動植物

マダニ

森や原っぱにはKullancsと呼ばれるマダニが生息しております。よくうちの猫たちがくっつけて帰ってきます。で、こやつは動物の血を吸って成長する生き物です。よく除去作業を手伝うんですが、まぁこの虫かなりえぐい。頭を皮膚の下に突っ込んで動物の血をチュゥチュゥ吸います…。(茶色いレンズ豆くらいの虫が血を吸って成長すると大豆くらいに大きくなり、色も変色してくる)写真を見たい勇気ある方はウィキペディアにてどうぞ。
で、この虫の何が怖いかというと刺されると感染症になる可能性があることです。病院で予防接種も受けられるので、心配な人は受けるといいかもしれません。ただ、感染症もどの種類になるか発生してみないとわからないので効かないこともあるようです。とりあえず、刺されたらピンセットで虫の頭を残さないようにして時計と反対方向に回して除去するのがポイント。自分では無理!と思ったらその虫をつけたまま(気持ち悪いけど)お医者さんに行った方がいいかも。…とここまで書きましたが、そう心配する必要はないです。うちの旦那は森やらいろいろ行くけどこれまで一度も刺されたことないと言ってます。そういう場所にお出かけする際は肌が出ないような服装をし、帰宅後は虫がついてないかチェックしましょう。ペットを飼う場合も、ペット用の虫よけ薬があるのでそれで予防できますが、散歩帰りにはチェックするといいと思います。

ポプラの木

ポプラ5月頃、街中でたくさんの白い綿毛が舞うときがあります。風が吹くと雪が降った感じに見えるので、この時期旅行する人はびっくりするかもしれません。これはポプラの木(Nyárfa)の仕業らしいです。期間は1週間くらいですが、この間の掃除は大変。なんせ、いつの間にか部屋に侵入してきますから。放っておくと、ひっそり勝手に部屋の隅に綿毛玉を作るので、それをまとめて掃除するとちょっと楽かもしれません。

クロウタドリ

クロウタドリ春先あたりからFekete rigóフェケテリゴーと呼ばれる嘴の黄色い黒い鳥を見かけると思います。この鳥のさえずりは本当に歌ってる感じで、とっても可愛いです。私はビートルズの『Blackbird』という曲が好きなんですが、この鳥のことだったんだ…と最近知りました。もし滞在中この鳥を見かけたら、ちょっと耳を澄ましてみてください。

こうのとり/gólya

こうのとりこちらも春になると川べりでのしのし歩いてたりします。たまにバス停にひょっこり現れたりも。ちょっと郊外に出ると電柱の上に大きな巣を作ってたりするので、機会があったら見てみてください。なかなか可愛いやつです。

その他害虫たち

ご質問を受けたりしますが、蚊やゴキブリ、蟻などの害虫は普通に生息しております。そうは言ってもそれらを駆除する薬品等はドラッグストアで購入可能なのでご安心ください(VAPE(ここではヴァペ)もある!)。蚊は湖や川の近くなど水辺沿いに多く、自治体がヘリコプターでたまに薬を撒いています。個人的にはなんとなくこちらの蚊は動きがゆったりしている気がします。あと、ナメクジが異様に大きいような気がします。ハチもいますが、スズメバチのような命に危険に晒すような種類ではなく、もともとアレルギーのある人以外は刺されても冷やすだけで痛みはひきます。ゴキブリは共産時代に作られた共同住宅のような所に出没するらしいです。

…虫とかいいので、この国が誇る数々の原産種をご紹介するべきでした…。

マンガリッツァ豚

豚
日本でも人気になってきたハンガリーの国宝になっている豚さん。ふさふさしてます。かなり美味しい。

灰色牛(szürkemarha)

灰色牛
ハンガリー原産の保護種らしいです。食べたことないけど、美味しいと聞きます。
(といっても和牛の方が美味しいとは思う。)

プーリー(puli)/コモンドール(komondor)

両方ともモップみたいな牧畜犬/牧羊犬。あのフェイスブックのCEOもわざわざハンガリーで購入して行かれました。プーリーは2015年のDrPepperのCMに使用されてます。

VELTRA
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