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一般的ワインの豆知識-ブドウ編-

天気や土壌

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ワインの品質はほぼブドウで決まるそうでして、ブドウの出来がいいかどうかでワインの運命を左右してしまうらしいのです。で、そんなワイン用のブドウ栽培に適した気候は、生育期間中に十分な日照があり、年平均気温が10度-16度の温暖な気候と言われています。

また、適度な水分は必要なものの、湿気が多すぎると病気になりやすいため開花から収穫までの約3ケ月間はカラっとした天気が良いとのこと。言われてみれば確かに有名なワイン産地はいずれもこの条件を満たしていますね。

そして、ブドウはなかなかデリケートな植物なようでして、肥沃な土地よりもやせた土地の方が種の保存に向けて頑張って美味しい実をつけるらしいです。水はけのよい、痩せているけどミネラル分に富んだ土地がブドウ栽培に最適だそうです。

赤ワイン用のブドウ

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赤ワインには皮が紫色の黒ブドウが使用されます。赤ワインのあの色には皮の部分に含まれるアントシンが必要なんですね。

<有名な黒ブドウ>

    カベルネ・ソーヴィニヨン
    世界で最も人気のある「黒ブドウの王」と呼ばれる有名な品種で、色は青黒く濃い。このブドウからできたワインの味わいは、ブルーベリーなどの黒系果実の香りがあり、かなりしっかりとした渋みと酸があります。冷涼地域でとれたブドウはピーマンのような青い香りがすると言われています。
    ピノ・ノワール
    CSと並ぶ二大高貴黒ブドウ。フランスブルゴーニュや南北アメリカで栽培される品種。比較的冷涼で乾燥した気候を好み、このワインは色調が薄く渋みが少ないためシンプルな味わい。いちごやチェリーなど赤い果実の風味が特徴。
    メルロー
    世界的に広く栽培されている品種。カベルネ・ソーヴィニヨンに香りは近く、それより渋さも酸もマイルドな味わいが特徴。まろやかなワインのため、飲みやすい。
    シラー
    色素が多いため、ワインの色調は濃いが明るさがあります。渋みや酸も比較的多く、胡椒のようなスパイシーな風味と黒系果実の香りが特徴。オーストラリアではシラーズと呼ばれる。

白ワイン用のブドウ

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白ワイン用には主に白ブドウが使用されますが、黒ブドウの果汁も使用されることがあります。


<有名な白ブドウ>

    シャルドネ
    適応力が高く、世界中で栽培される白ブドウの女王。風味に特に特徴のないのが特徴。逆に天気・土壌・作り手といった個性を反映する。そのため、味わいは土地の個性を反映し、冷涼な地域では柑橘類などの酸味の強い果実味があり、温暖な地域ではパイナップルのような甘い香りの果実味がある。
    ソーヴィニヨン・ブラン
    こちらも世界中で栽培される品種で、ハーブや柑橘系など青さ・緑っぽさのある香りが特徴。味わいはグレープフルーツのような爽やかな香りと酸味。フレッシュ感を楽しむため、若いうちに飲むことが多い。
    リースリング
    Chと並ぶ二大高貴白ブドウの一つ。ドイツを代表する品種で、きれいな酸味にリンゴやアプリコットの果実味があります。石油の香りを感じるともいわれます。
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